接骨院だより

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湯宿温泉・健康だより2017年1月号より

2017年1月17日

『運動について』その1

健康な体を保つ3大要素は「栄養・休養・運動」ですね。
栄養と休養は体がサインを出すのでわかります。
お腹が減った・眠いなどです。
ですが、運動不足はサインが出ません。
放置するとメタボリックやロコモティブの症状を出します。
意識して運動しましょう。

湯宿温泉・健康だより2016年12月号より

2016年12月17日

『ベジブロスについて』その3

作り方。
両手一杯分の野菜の切れ端、水・1ℓ~1.5ℓ位、酒・小さじ1程度を鍋に入れ、弱火でコトコト20分程度煮出します。
ザルなどで濾して出来上がり。
皮やヘタから栄養素を抽出しますので、安全な有機栽培や特別栽培の野菜を使うことをお勧めします。

湯宿温泉・健康だより2016年11月号より

2016年11月15日

『ベジブロスについて』その2

ベジブロスには『ファイトケミカル』という機能成分が多くふくまれまています。
抗酸化作用や免疫力アップの効果が期待されています。
植物のファイトケミカルは加熱により細胞外へ溶けだしますのでベジブロスは効率的にファイトケミカルが摂取できる野菜出汁になります。

湯宿温泉・健康だより2016年10月号

2016年10月13日

『ベジブロスについて』その1

最近、TV番組でも紹介されたベジブロスをご存知でしょうか?
ベジタブルブロスの略で野菜出汁のことです。
ベジブロスにはタマネギの皮や人参の葉の付け根など、普段は捨ててしまう部分を利用します。
野菜は皮や葉の付け根など成長点の方が可食部よりも栄養価が高いです。
利用しないのはもったいないですね。

湯宿温泉・健康だより2016年4月号より

2016年4月10日

『春ですね~ノルディック・ウォーク正しく始めませんか?』

ノルディックウォークは何をしているのか最もわかりづらいスポーツと言われています。ポールを持って歩くことで楽に歩けて、運動強度も消費カロリーも高いなんて、不思議ですね。
ですが、その効果は正しい歩き方だからこそです。
残念ながら持って歩くだけでは効果?です。

湯宿温泉・健康だより2016年3月号より

2016年3月12日

『足の型について』その4

洋式の履物に慣れた子供達は草履や下駄で歩くことはできても、走るのはすぐに脱げてしまい難しいようです。
鼻緒の履物は指の力でつかみ、つま先荷重で歩きます。
その繰り返しが足底の筋肉の発達にとても良く丈夫で強くバランスの取れた足を作ります。

湯宿温泉・健康だより2016年2月号より

2016年2月11日

『足の型について』その3

日本は鼻緒文化でしたが、最近はすっかり洋式の履物に代わりました。
ですが、正しく靴を履いている人は少ないです。
靴紐を緩めずに脱ぎ履きのできる靴を履いていませんか?
できる人はサイズがあっていません。
一度メジャーに足を乗せて正しい足サイズを確認して下さい。

湯宿温泉・健康だより2016年1月号より

2016年1月10日

『足の型について』その2

エジプト型は母指が一番長く、現在日本人の約70%はエジプト型です。
ギリシャ型は人差指が長く約25%です。
スクエア型は約5%です。
移動に車を使う最近の若年世代はギリシャ型が急速に増加しています。
一方、農作業や歩行を良くする70代以上ではスクエア型が多く見られます。

湯宿温泉・健康だより2015年12月号より

2015年12月10日

『足の型について』その1

足型をご存知でしょうか?
エジプト型・ギリシャ型・スクエア型の3種類に大きく分類されます。
靴を選ぶ際、長さ(サイズ)と横幅(ワイズ)は良く知られています。
しかし、足型が違うように靴も靴型に違いがあります。
靴型が合わないと足指の変形や膝・腰痛の原因になります。

湯宿温泉・健康だより2015年9月号より

2015年9月7日

 

ノルディックウォークのススメ

『直立二足歩行が人間の基本機能』
動物でヒトだけが直立二足歩行ができます。
四足歩行から前足(手)が離れ歩くには体幹の安定が必要です。
そのため歩くだけである程度は体幹を鍛える事ができます。
ウォーキングで腰痛が改善するのはここがポイントです。
ノルディックウォークはその効果が高くなります。

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