湯宿温泉接骨院だより 第7号
2006.01.10
【近況報告】
新年、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
昨年末から降り続いている雪、本当に困ったものです。昨年末に母が『生まれてこのかた、こんな大雪は見たことがない』と言っていました。同じ言葉を昨年の正月にも母から聞いていたので大袈裟なと思っていたら、85 歳になる地元のお爺さんも同じことを言っていました。本当にすごい大雪なんですね。
元旦に雪を沢山積んだまま前橋の娘のいる病院にいったのですが、雪を積んでいる車は私たちだけでした。国道17号を車で走ると子持村あたりから急に山間部の天気が現れるように思えます。
娘は1月10日にカテーテル検査、13日に手術になります。最近は少しずつですが元気になってきてミルクの量も最初の倍になりました。また、このごろは少し目が見えるのか早苗や私の方を目で追うようになりました。
【保険の話】
大きな会社は徐々に景気が回復していますが、増え続ける医療費に対し健康保険での審査がとても厳しくなってきています。今回は審査に疑問をもたれそうなケースを紹介します。
接骨院での保険適用は外傷(骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷)なので来院回数が月に3 回以下で何ヶ月も続いている様な場合は注意が必要です。
このようなケースが3ヶ月以上になる方は実費施術を考慮下さい。
(詳細は施術時にお尋ね下さい)
【今月の商品紹介】
このごろ、LOHAS(ロハス)という言葉を見たり聞いたりしていませんか?沼田にあるファームドゥの食堂にこの名前が使用されています。
ロハスとは
‘地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共存共栄できる持続可能なライフスタイルと、それを望む人たち’の総称です。
これから発売される商品にはロハスを称したものがかなり出てくるとおもいます。
当院で扱っている中では竹布などがかなりロハスな商品です。
竹布は100%竹の繊維で出来ています。成長力が強くすぐに大きくなる竹の繊維が布になるのですから原材料は無尽蔵で地球に負荷を与えること無く生産できます。
また、人に対しては肌触りがよくリラックス効果がチタン製品の繊維にも劣らないほどで、竹布バスタオルを背中に掛けて前屈すると掛けないときに比べて軽く曲げられるようになりました。
更に抗菌性が強く湯上りに使い濡れたまま乾かしたバスタオルが臭くなりませんでした。
(タオルが臭くなるのは細菌の繁殖が原因です)
地球にも体にも優しいロハスな商品なので、入院中の娘に少しでも良いものをと思い竹布バスタオルを布団にしています。気持ち良さそうに寝ていますよ。
【休術日のお知らせ】
上記しました娘の検査および手術のため10 日、13 日は休術とさせていただきます。
【作品募集】
紙面に載せられる作品を募集しています。
たくさんの作品をお待ちしています。
Tel 0278-50-9022 Fax 0278-64-2266