お知らせ一覧
雪かきはスポーツ(3)
2025.03.04
本当に今期は良く雪が降ります。
今日3月4日も午後からかなりの雪で道路は圧雪になっています。
約1月前の2月8日(土)は日本海側を中心に各地で大雪になったニュースが放送されていました。
当地でも同様に大雪になりました。

<雪かきをスポーツとして捉えて楽しむ>と記載していましたが、この日ばかりは必要に迫られやり過ぎました。
愛用しているfitbit(腕時計型のウェアラブル端末)の データですが2月8日当日はこの様になりました。
歩数の全てが雪かきを含めた旅館業務での歩数です。
中強度以上のゾーン時間が338ありますので消費カロリーは4480kcalになっています。
成人男性の2日分に相当するカロリーを消費した計算になります。


こちらの画像は中強度と高強度の運動時間です。
338/22とありますが目標ハートポイント150を1週間の7日で分割した1日あたりの目標が22です。
目標22に対して338で明らかに運動過多の状態を表しています。
fitbitにも休息が必要と表示されていました。
雪かきをスポーツとして楽しむと書いていましたが、この量の作業が必要な豪雪地帯の方におこられそうです。
大雪の時は無理の無い範囲で個人プレイでなくチームスポーツとして楽しみましょう。
雪かきはスポーツ(2)
2025.03.03
雪かきはスポーツ(1)に記載した150ハートポイントをクリアするのには、例えば30分のウォーキングなら5回/週になります。
積雪時のウォーキングは困難ですし、運動習慣が確実に身についていないと難しいですね。
冬季の運動として雪かきを楽しむと簡単に達成します。
雪かきは中強度の有酸素運動に相当しますが、外気温が低く0℃を下回る気温の中での作業になる事が通常です。
最初は寒く感じますが全身運動ですぐに体は暖かくなります。
また、外気温が低いので顔・頭・耳など外気に露出している部分の皮膚から体温を放熱しやすく中強度の運動のわりに体温調整が楽で心肺への負担は少なく感じます。
マラソンの記録が気温の高い夏に比べ気温の低い冬の方が良いのと同様です。

高血圧の人は寒さで血管が収縮し血圧が上がり易いので、雪かきと言えど準備運動をしたうえで、ニコニコペースを維持して無理の無い範囲で楽しみましょう。(ニコニコペースは雪かきはスポーツ(1)に記載)
少しずつ続けると有酸素運動の効果で血圧が安定しやすくなります。
仕方なく行っていた雪かきをスポーツとして捉えると、運動不足解消や体力アップになり健康上の多くのメリットが得られると感じられる様になると思います。
除雪した場所がひと目で確認できるので達成感や自己肯定感もあり心身ともに健康度アップになります。
積雪地域だからできる素晴らしい運動を日々の健康の為に楽しんでください。
雪かき後すぐの入浴はヒートショックのリスクや、心臓への負荷が増えリスクがあります。
1時間程度はお茶を飲んだりして休憩をとった後にしましょう。
雪かきはスポーツ(1)
2025.03.02
今期は例年よりも良く雪が降りました。
スキーやスノーボードなどのウインタースポーツを楽しむ人には良いコンディションで楽しめたと思います。
ですが、生活環境での積雪は多くの人がネガティブに捉え雪かき作業の大変さを表現する投稿がSNSで多く見られました。
そこで、雪かきをウインタースポーツとして捉えると結構楽しくなります。
まず、雪かきの運動強度は5~7Met’s(Met’sは安静時の何倍の運動に相当するかの単位)です。
60㎏の人が平均6Met’sで1時間雪かきをすると消費カロリーは
60㎏×1.05×6Met’s×1時間=378kcalになります。
また、雪かきは中強度から高強度の運動を自身の体力に合わせて行える全身運動で有酸素運動でもあります。
ただし運動が体に良い事はわかっていても寒い中で急に沢山行うのは良くありません。
普段から運動をしている人以外はニコニコペースが安全に雪かきをできる運動強度です。
ニコニコペースの運動の計算式
ニコニコペースの運動目標心拍数=138-(年齢÷2)
自覚的目安は息が弾むけれど会話ができる、ただし歌は歌えない位の状態です。
心臓病のリスクを軽減するため日常的に体を動かす目標としてアメリカ心臓協会(AHA)と世界保健機関(WHO)が推奨する150 ハートポイントがあります。これは1 週間に中程度の運動を 150 分以上する又は高強度の運動を75分することを意味しています。
中強度と高強度の運動は組み合わせて150ハートポイントを目標とします。
※中強度の運動は時間×1ポイントで計算
高強度の運動は時間×2ポイントで計算



