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HOME»ブログ»久しぶりに五郎兵衛やかた二階を訪ねる

小学校3年生の次女が社会の授業で昔の道具があったら写真を出して欲しいと課題が出た。
早速、五郎兵衛やかたの二階へ行く。

数多ある資料の中で、写真をとりやすい場所にあったアイロンを写す。

火伸と書かれた札は火熨斗の当て字?
片手で鍋のような形状、中の熱源と道具自体の重みで伸ばしたらしい。

一番多いのが炭火アイロン
中に炭を入れて使ったそうだが、炭の品が悪いと火の粉が飛んで布地を痛めるらしい。

炭火アイロンより少し薄いのがこて型アイロン
布に押し当てる部分を熱くして使用するが熱の調整が難しいそうだ。

そして、初期の電気式アイロン
今はスチームまで出て便利な時代。

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