お知らせ一覧
ここはどこでしょうか?
2018.01.28
気圧 1311 hPa・高度-2231 mの世界!
どこでしょうか?
地底?ではありません。
酸素カプセル内です。
『酸素カプセルなんて医学的になんの効果もない!』
『酸素の吸い過ぎは活性酸素で体に悪い』
と言う人がいます。
酸素カプセルで活性酸素が増加しない事はわかっています。
ただ、『医学的になんの効果も無い』は、どうでしょうか?。
温泉が体に良いのはどうでしょか?はっきりとした医学的根拠は?
泉質による効能の違いは?泉質名のつかない単純泉では?
古傷の痛みで天気の崩れるのがわかる人がいます。
なぜでしょう?
気圧が下がるから?下がっても900hPa台で800hPa台までは下がりません。
酸素カプセルは?通常の高気圧より300hPa近く上昇します。
医学的には効果がなくても良いです。
説明ができないこと、沢山あります。
利用する人がリラックスできて楽になった感覚があれば十分。
私自身も満足しているのでOKです。
久しぶりに五郎兵衛やかた二階を訪ねる
2018.01.21
小学校3年生の次女が社会の授業で昔の道具があったら写真を出して欲しいと課題が出た。
早速、五郎兵衛やかたの二階へ行く。
数多ある資料の中で、写真をとりやすい場所にあったアイロンを写す。
火伸と書かれた札は火熨斗の当て字?
片手で鍋のような形状、中の熱源と道具自体の重みで伸ばしたらしい。
一番多いのが炭火アイロン
中に炭を入れて使ったそうだが、炭の品が悪いと火の粉が飛んで布地を痛めるらしい。
炭火アイロンより少し薄いのがこて型アイロン
布に押し当てる部分を熱くして使用するが熱の調整が難しいそうだ。
そして、初期の電気式アイロン。
今はスチームまで出て便利な時代。
ゲンセンカンのイメージ?
2018.01.20
今日事務室の書類整理をしていたら、新聞がありました。
平成27年10月31日の上毛新聞。
すっかり忘れていましたが、置いた記憶があります。
当時、唯一残っていた、ゲンセンカン主人のイメージが残る建物、蔵と並びのミシン小屋が掲載してありました。
今では、写真に出ているミシン小屋も解体してありません。
解体前の記事です。
↓
http://yujuku-onsen.com/omokage/
柘植義春先生のファンの方がいまだ話題にしてくださいますが、面影はなくなってしまいました。
むしろ湯宿温泉の路地や街並みの雰囲気の方がゲンセンカンのイメージがあるかもしれません。