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湯宿温泉 ハイキングコース 娘とスノーハイク

2022.01.24

1月23日午後、次女・三女を連れて裏山のハイキングコースへ行きました。
車で出かける裏山でなく、湯宿温泉内の裏山です。

もう少し、雪があるかと想像していましたが午前中にかなり溶けていました。

斜面の倒木をまたいで、さらに坂を上ると雪原です。
ここは、お諏訪さま、閻魔様、八幡様の石像やお社があります。




閻魔様の石像は雪の無い季節ではこんな感じです。

湯宿温泉薬師堂を出発点に周回できるハイキングコースになっています。

軽く1時間弱程度、歩きました。道具を乾かしておしまい。

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今年は雪が良く降りますのでまだまだ雪遊びできます。

これから始めたいと思っている人はこちらのツアーがおススメです。
安全に楽しくプロのガイドが案内する一ノ倉沢スノーシュートレッキング
土日祝開催で3月21まで!

年末年始の休暇で楽しんだこと③。

2022.01.12

当館の温泉を堪能しました。

実験的に暖房器具を使用せずに寒さが我慢できなくなったら温泉入浴で温まるようにしました。
一日に5回くらい入浴しました。
部屋はPCやファックスの熱で氷点下にはならず5~6℃でした。

寒い中で我慢すると、体温を維持しようと自律神経の機能が高まるような気がします。
それと、なんだか空腹を覚える時間が多かった気がします。
体が熱を作るのにエネルギーを沢山使っていると思います。

温度の高い部屋で薄着になって過ごす生活もよいですが、本来体が持っている自律機能を怠け者にしていると思います。
冬は寒いものとして、室温は20℃未満で過ごし、寒くなったら入浴を繰り返す事で、体調が良くなる気がしました

年末年始の休暇で楽しんだこと②。

2022.01.09

 

1月2日は大峰山にスノーハイキングに行きました。

車に道具を乗せ湯宿温泉を出発し10分で妻の実家へ到着、そこで待っている娘3人と義妹と合流し私を含め5人で出かけました。
目的地の大峰山登山口はさらに車で10分程走ります。

長女と次女がブルーモリスのスノーハイク、私と三女がクロスカントリースキー、義妹がスノーシューとそれぞれの道具で楽しみました。
と言っても、長女と義妹は初めてなので大沼までは登らずに古沼まででおり返しです。

 

大峰山のスノーシーズンは雪が降った翌日に出掛けると必ず、雪山を楽しみに来た人に会います。

一人でスノーシューを履いている人、夫婦でスノーシューを履き旦那さんが幼児を背負っているファミリーなど、誰でも気楽にいけるスポットです。

大峰山はなぜか旧新治地区に住んでいる人も、旧月夜野地区に住んでいる人も裏山と表現される事が多い山です。

大峰山はまさに地元の山のイメージがあります。
湯宿温泉に湧きでる湯も大峰の山々に降った雨が地下に滲み、数十年の時間をかけて温泉となって湧きでているそうです。

※)車ではスノーシーズンは、大峰山登山口の駐車場までは行けません。
200~300m手前に車と止めて行きます。

年末年始の休暇で楽しんだこと①。

2022.01.07

12月31日~1月2日まで年末年始の休館で本を1冊読みました。

タイトルは【アーミッシュの老いと終焉】です。
アーミッシュはヨーロッパからアメリカに渡り、自らの選択で今も伝統的な暮らしを続けている人々です。

家電機器の使用や車の運転をしません。
近場の移動は歩き、遠い場所へは馬車で移動するそうです。

携帯電話やパソコンはもちろんですが、冷蔵庫も電気を使用しないガス冷蔵庫だそうです。

よく歩き平均一日18000歩は歩くそうです。

自らの体を使い何歳になっても自分のできる仕事をするアーミッシュの寿命はアメリカ人の平均より3年くらい長命だそうです。

また、子供が多く一組の夫婦に6~7人の子供がいる家庭が多いそうです。
人々の結びつきが強く、融通し合い助け合い、絆が強固な文化が築かれているそうです。

日本では江戸末期ぐらいの生活スタイルでしょうか。

便利すぎる、個人主義の生活から少し振り返ってみる必要があるかもしれません。

 

 

湯宿温泉 ・ 健康だより 2022年1月号 より

2022.01.01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【自宅でできる簡単体操7】

座位でのストレッチ

(運動の目的)

整形外科疾患の予防・骨盤周囲の動きの促進

 

座位にて片側の脚を伸展し体幹をゆっくり前屈、下肢後面の伸びを体感する。

一度戻し、もう一度前屈し10秒ストレッチ。

運動に慣れてきたらより深く行う。