湯宿温泉接骨院だより 第63号
2011.01.16
【近況報告】
新年明けましておめでとうございます。
年末年始とも殆ど雪がないのもめずらしいですね。福島県や鳥取県などは大変な事になっていて気の毒です。
我が家では早々に波乱の幕開けとなりました。元日の午後から早苗が子供3人を連れて実家に泊に行ったのですが、休むまもなく中央病院へ出かけました。昨年末から琴葉の頭部に水疱ができていまして、気にしていたのですが、どうも水疱の数が増えてきたので診察に行くと、心配していた通り水疱瘡みずぼうそでした。
翌日には笑可も水疱ができ連日で中央病院に行きました。『感染がはやっているし、接触が多いからお姉ちゃん(愛梨)にもできるね~』
と先生に言われてきたのですが、不思議と愛梨は発症していません。
笑可は保育園が始まっているのですが、医師の治癒判断が出るまで通園禁止になっています。水疱瘡とおたふくの予防接種は任意なのですが、今回の事で早苗はおたふくの予防接種は必ず受けさせると決めたそうです。
先日、大手スーパーの駐車場で障害者指定の駐車場へ迷うことなく駐車している人を見ました。本当に障害のある方にどれほどの負担をかけているか考えてはいないと思います。
ファッションの都と言われるパリのユニクロは世界中の店舗で最も売り上げがあるそうです。パリっ子はユニクロの日本式『おもてなし』の対応にとても満足しているそうです。最近海外進出した加賀屋旅館を含め、サービス産業で外国人に好評なのは日本式『おもてなし』のできる会社だそうです。障害者スペースに駐車したり、どこでも携帯電話を鳴らしたりの対極に『おもてなし』があるように感じました。
【お知らせ】
◇ 今月中旬より福祉タクシー湯宿温泉おでかけの営業を開始する予
定です。お問い合わせ・ご利用お待ちいたしております。
【今月の商品紹介&健康お役立ち】
子供たちが水疱瘡になったので水疱瘡と帯状疱疹の話から入ります。
帯状疱疹は水疱瘡のウィルスが脊髄内の後ろの部分で細々と生き続け、本人の体調不良など免疫力が弱くなったときに起こります。左右のどちらかに偏った発疹ができた時には早期に病院を受診してください。帯状疱疹でも充分に痛いのですが、帯状疱疹後神経痛になってしまうとものすごく痛く、末期癌の痛みの次に痛いと言われています。遠絡療法の師であるDr柯こうは初期に神経ブロックをすれば早くよくなるけれど、帯状疱疹後神経痛になったら現代医療で治療法は無いし遠絡療法でも完全によくなるのは50%と言っていました。
Dr柯は本来内科医ですが麻酔科の仕事をしていたことがあり経験上そうだと教えていただきました。
寒い季節は乾燥も手伝って色々なウィルスが多く飛んでいますね。
これからの時期はなんと言ってもインフルエンザです。その他にもノロウィルスなど本当にかかるとつらいです。今月の商品紹介は昨年の1月にも紹介しましたスプレー式の除菌剤、「EtakフルプロテクションZERO」です。通常の除菌剤は今ある菌を除菌します
が、後から付いた菌には効きません。このスプレーは吹きつけた場所に固定して1 週間程度除菌効果があります。家中に使えばよいのですが一番お勧めは、マスクにスプレーする事です。外出時に菌がマスクに付いているとそのマスクを外す際に手につきます。
その手で、お菓子をつまんで食べれば、菌も一緒に口に入ってきます。感染の出来上がりですね。しかしフルプロテクションをスプレーしておけば除菌効果のあるマスクになりますのでマスクに付いた菌はどんどん除菌されます。ご自身やご家族が風邪で寝込む前にお試し下さい。
1本(100ml入)1575円です。
【特典】今ならをご「EtakフルプロテクションZERO」をご購入の方にポイント2倍サービス!!(2月10日まで)
Tel
0278-50-9022
Fax
0278-64-2266
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