湯宿温泉接骨院だより 第31号
2008.02.13
【近況報告】
2月に入り、暦の上では立春を過ぎました。
「春は名のみの風の寒さよ」という唄がありますが、まだまだ風は冷たく冬真っ盛りのような気がします。暖かな春の訪れが待ち遠しいですね。
2月の行事といえば節分があります。今年のわが家の豆まきはパパの助っ人に娘の愛梨が加わり強力布陣で鬼に挑みました。最初は大きな声にビックリしていたようでしたが徐々に調子がでてきて終わりの頃には豆を楽しそうに「パイッ」と言いながら投げていました。
きっと鬼も二人の攻撃に参ったことでしょう。
話は変わりますが、先日テレビ撮影のため、多くの患者さんに協力していただきました。どうもありがとうございました。
【テレビ放映について】
2月10日、NHK総合テレビにて湯宿温泉が大滝屋旅館を中心に放映されました。再放送がありますので見逃した方はご覧下さい。
(番組名)
2月14日(木) 午前11:20~11:30 《総合》
15日(金) 午前 2:50~ 3:00 《 〃 》
16日(土) 午前 5:40~ 5:50 《 〃 》
17日(日) 午前 5:15~ 5:25 《BS2》
【駐車場について】
橋の改修工事のため、接骨院の駐車場まで車が入れなくなっていますが、もうじき通行止めも解除になると思います。接骨院前の駐車場が開放になりましたら「接骨院駐車場」の札のある場所へ駐車お願いします。満車の場合は申し訳ありませんが17号沿いの旅館駐車場へ駐車して下さい。
【受付時間について】
来月より冬期間の受付時間を終了し、通常の受付時間に戻ります。
午前8:30 ~ 午後12:00
午後2:00 ~ 午後 7:00
(休術 水曜午後・日曜)
【健康お役立ち】
みなさんは「新健診」をご存知ですか?新健診とは今年から厚生労働省が導入する新しい健診制度です。メタボリック症候群などが広がってきていることから、40歳から74歳までのすべての人を対象として実施を義務づけることにしました。メタボリック症候群やその予備軍を発見するために、お腹周りや血液中のコレステロール、尿酸値などが新たな必須項目に加えられる予定です。
心筋梗塞、糖尿病など多くの重疾患の要因といわれるメタボリック症候群を早期発見し、適切な指導を行うことも今回の新健診の狙いです。本来、健康な状態を維持するためには「病気になってから治療する」のではなく、「病気にならないように予防する」ことが基本だと思います。新健診の導入は、予防の意識向上のきっかけづくりとして大いに役立つと思います。
健診で問題があった人の45%に保健指導を行うとされており、いままで以上に「脱・メタボ」の意識が高まることが期待されています。
問題を指摘される前に事前のチェックで「脱・メタボ」を目指してみてはいかがでしょうか?
当院でも以前の接骨院だよりで紹介しましたが、メタボ予防対策としての計測器を導入してありますので、気になる方は是非自分の体の現状を確かめてみて下さい。今からでも対策は遅くないと思います。自分のため、家族のためにいつまでも健康でいたいですね。
3月31日までのキャンペーン:メタボリック予防支援システム
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