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はやい!あっという間の1カ月。

2018年1月31日

今日で今月も終わり。
瞬く間の1カ月です。

昨年12月31日にご宿泊のお客様がチェックアウト後、元日・2日と旅館を休業しました。
正月の休みは営業的にはかなりの売上減少ですが、
久しぶりの正月休みです。

元日の午後、妻の実家へご年始へ出かけました。
しかし、普段の張りつめた気持ちが途切れ体調不良で私は早々に帰宅。
熱で寝正月を送りました。
なれない事はしないほうが良いです。

1月中はと出しておいた凧と羽子板を片付けます。

来月も頑張ろう!

 

 

ここはどこでしょうか?

2018年1月28日

 

気圧  1311 hPa・高度-2231 mの世界!
どこでしょうか?

地底?ではありません。

 

 

酸素カプセル内です。

『酸素カプセルなんて医学的になんの効果もない!』
『酸素の吸い過ぎは活性酸素で体に悪い』
と言う人がいます。

酸素カプセルで活性酸素が増加しない事はわかっています。
ただ、『医学的になんの効果も無い』は、どうでしょうか?。

温泉が体に良いのはどうでしょか?はっきりとした医学的根拠は?
泉質による効能の違いは?泉質名のつかない単純泉では?

古傷の痛みで天気の崩れるのがわかる人がいます。
なぜでしょう?
気圧が下がるから?下がっても900hPa台で800hPa台までは下がりません。

酸素カプセルは?通常の高気圧より300hPa近く上昇します。
医学的には効果がなくても良いです。
説明ができないこと、沢山あります。
利用する人がリラックスできて楽になった感覚があれば十分。

私自身も満足しているのでOKです。

 

 

 

 

久しぶりに五郎兵衛やかた二階を訪ねる

2018年1月21日

小学校3年生の次女が社会の授業で昔の道具があったら写真を出して欲しいと課題が出た。
早速、五郎兵衛やかたの二階へ行く。

数多ある資料の中で、写真をとりやすい場所にあったアイロンを写す。

火伸と書かれた札は火熨斗の当て字?
片手で鍋のような形状、中の熱源と道具自体の重みで伸ばしたらしい。

一番多いのが炭火アイロン
中に炭を入れて使ったそうだが、炭の品が悪いと火の粉が飛んで布地を痛めるらしい。

炭火アイロンより少し薄いのがこて型アイロン
布に押し当てる部分を熱くして使用するが熱の調整が難しいそうだ。

そして、初期の電気式アイロン
今はスチームまで出て便利な時代。

ゲンセンカンのイメージ?

2018年1月20日

今日事務室の書類整理をしていたら、新聞がありました。
平成27年10月31日の上毛新聞。
すっかり忘れていましたが、置いた記憶があります。

当時、唯一残っていた、ゲンセンカン主人のイメージが残る建物、蔵と並びのミシン小屋が掲載してありました。
今では、写真に出ているミシン小屋も解体してありません。

解体前の記事です。

https://yujuku-onsen.com/omokage/

柘植義春先生のファンの方がいまだ話題にしてくださいますが、面影はなくなってしまいました。

むしろ湯宿温泉の路地や街並みの雰囲気の方がゲンセンカンのイメージがあるかもしれません。

花まめモッフル めっちゃうま

2018年1月19日

餅はもともと好みでないのです。
ですが、
これだけは、とっても美味いです。

 

アツアツのモッフルに花まめの煮汁をたっぷりかけると、
すこしスポンジ状になった餅生地に甘いシロップがしみこみます。

後はお好みの数の花まめをトッピング!

あまりにも美味しいので五郎兵衛やかたで販売を検討しよう。

アイデアの盗用、心配いりません。
花まめの煮汁を濁さずにきれいに煮るのに絶大な自身がありますので。

 

 

 

 

あ~美味しかった!!

 

2018年 夜の星座を見よう(星の観賞会)開催

2018年1月17日

3シーズン目を迎える湯宿温泉星の観賞会

今回は湯宿温泉消防小屋で開催です。

湯宿温泉健康委員会が手作りで開催する星の観賞会。
地元民と来訪者のふれ合いや、親子友達と楽しい時間を過ごす事を目的とした、飾らない普段着の観賞会です。

星空観賞の後は冷えた体を共同湯で温めてください。
湯宿温泉の共同湯は源泉かけ流し、自然のパワーあふれてます。

※服装はスキーに行くようなつもりで厚着必須です。

詳細
期日:
2018年1月26日(金)27日(土)
2018年4月13日(金)14日(土)
開催時間:
19時30分~20時30分
(10分前までにお越しください)
主催:
湯宿温泉健康委員会
参加費:
大人・子供ともに500円
申し込み:
総合薬局新治店・平日9:00~18:00
☎0278-20-6121

 

湯宿温泉・健康だより2018年1月号

2018年1月11日

『65歳以上は一日8000歩20分以上の中強度運動』について

タイトルの歩数と強度が黄金律です。
ある旅館の女将さんは一日に1万数千歩も館内を歩いていましたが転倒して骨折しました。
歩数は多かったのですが、ちょこちょことした動きで運動強度が足りませんでした。
骨を丈夫にするための運動強度が不足していました。

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