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50年前の作品ですが、いまだにファンの方が時々来ます。

今日も立ち寄り湯にお客様が来られました。

北海道の旭川から車で来られたそうです。
朝フェリーで新潟港に到着後、関越道を走り急いで当館までお越しになったとの事。
ファンの方の行動にはビックリします。

当時の建物はありませんが、つげ義春さんが滞在して執筆していた当時は、大滝源泉に入浴していた事や(今は窪湯源泉と大滝源泉を使っていますが当時は大滝源泉のみを使用)、ゲンセンカン主人の初版本が発刊された時に、手紙と本を送付いただいたこと、手紙の内容は滞在していた時の心境が記してあったことなどをお話しました。

 

大滝屋旅館は、つげワールドの聖地とお客様が言っていました。

ありがとうございます? で、いいのか?

 

 

 

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